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2008年12月20日 (23:27)

自己防衛ということ

明日のわが身をいろいろな意味で憂えなければならないプロレタリアートの皆さんこんばんは

小林多喜二の『蟹工船』が、今年の書籍部門で7位だか8位だか、10万部売れればベストセラーといわれる昨今の小説業界で53万部も売れているようです

なんというか、末期的様相を呈していると感ぜずにはいられません

どうも

どっこい無職@うつ病

です

今回は少々耳に痛い人もいるかもしれません、多少毒を含んでおります

またまた不景気ニュースの話なのですが、三菱ふそうだかで、今流行りの派遣切りが行われるという話です

で、その切られる派遣の方が35歳だか36歳だかで、4年間働いていて、手取りで月25万もらっていたらしいんですね、それが11月に12月で契約終了することを告げられ、12月末には退寮も言い渡されたとかで、貯金もなし、住む家もなし、こうなったら署名運動してなんとか契約打ち切りや退寮を引き伸ばしもしくは取り消させようという話を読みました

なんといいましょうか、派遣切りが今マスコミで話題になり、とにかく流行っているという感覚を持たされ、さらにそれをまるで企業の問題のように取り上げていますが、どうなんでしょうかと思わざるを得ません

そもそも派遣社員というのは、必要な期間だけ働いてもらうという約束で雇われているはずです

必要がなくなった、もしくは現在のように経費の削減のため、切られるのは当たり前の話です

そのような身分にありながら、月25万ももらっていて、一人暮らしで、寮にまで入っていて、貯金が0とはこれ一体いかなることなのでしょうか

わたしも数年間フリーのシステムエンジニアをしていた時期があります

フリーももちちろん派遣や契約と同様、必要な時にだけ必要な労力を提供して対価をいただくという雇用形態です

わたしは月々貰っていたお金の大半は貯蓄に回しました、もちろん少ないお金ではありませんでしたが、それでも贅沢も散在もせず、貯蓄しました

理由は簡単です、いつ仕事がなくなるかわからない、これに尽きます

いつ収入が突然なくなるかわからないような雇用形態で働いている以上、自衛はどうしても必要なことです

自衛と云っても、雇用を引き伸ばせとか、そういうそもそもの雇用契約をこちらから覆すようなものではなく、単純に、仕事が切れてもしばらくは生活できるよう、お金をためるという話です

まるで大上段から演説してるかのように書いていますが、これは普通の人なら当たり前に考えられることなのではないでしょうか

派遣とはそういう仕事だとわかっていて、派遣になっているわけで、よしんば仕方なく派遣をしているという方も同様、いつ切られるかわからないし、企業としては切りやすいから派遣を雇うわけです

そうなると、切られた時のことを考えて自衛手段を講じるしか労働者には選択が残されていません

独身の寮生活で月25万といえば、十分な生活をしてもかなり貯蓄できるのではないでしょうか

それを全くしなかったということは、失礼ながら、間違いなく本人の危機意識の欠如としか言いようがないわけで、企業には全く責任はないと思われるのです

わたしはプロレタリアートを応援するものです

労働者がどれだけ搾取され、苦しい生活をしているか、みじめな思いをしているかよくわかっているつもりです

だからこそ、この記事を書きました

自衛を忘れ、安穏に今の生活がずっと続くと思うのは、間違いなく勘違いです、特に派遣や契約、フリーの方などは、わざわざ言わずもがなのことだと思っていたのですが、このような記事を読んでしまっては言わざるを得ません

これ以上苦しくみじめな思いをしないためにも、自衛手段はきちんと考えておかなければならないのではないでしょうか、とにかく貯蓄しろと言っているわけではなく、必要最低限の自衛だけはしておいた方がよいのではという提案でした


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