じとじとと降る雨とべたべたとまとわりつく汗にうんざりする季節
涙も汗も枯れ果ててしまったプロレタリアートの皆さまこんばんは
わたくし先日不覚にも2chで涙を流してしまいました
どうも
うつは?@うつ病
です
どうも最近調子が良いようで、あまり鬱々としません
さらに不安に駆られることも少なくというよりほとんどなく、平安な日々を過ごしています
毎年、梅雨の時期には鬱々としたものが来ていたのに、これは回復してきているのでしょうか
もちろん薬は毎日飲んでいますが、以前のようにバリボリむさぼるハムスターの如き勢いはなくなって、量は減ってきています
主治医はパキシル以外は自分で調節して飲んでいいと言っております、これが怪しいのですが、まあ彼の言葉に従うわけではありませんが、調子のよいときはなるべく減らすよう心がけていたら、それに慣れたのか、それほど薬を飲まなくとも、平安なんですよね
今から3年ほど前、つまりうつと診断されてから1年ほど経った頃に、一度減薬をしたことがあります
これは独断ではなく主治医と相談しながらやったのですが、パキシルを2週間ごとに40mg、30mg、20mg、15mg、10mgと減らしていったのです
約2カ月かけて減薬したのですが、これが悪かった
しばらくは10mgのパキシルで頑張っていたのですが、うつが見事に舞い戻ってきまして、思いっきり鬱々となってしまいました
今思い出しても、初めにうつになったとき以上にリバウンドでうつに戻ったときの方が気分的に沈んだ気がします
ああ、この病はどこまでもわたしを追い詰めるのかと嘆息しました
そのリバウンドを経験しているため、主治医はともかくわたし自身がパキシルの減薬に非常に憶病になってしまい、それから3年、40mgから20mgまでは減ったものの、それ以上の減薬に踏み切れずにいたのです
しかし、ここ2~3カ月の自分の様子を見るに、これはもう少し減薬しても大丈夫かもしれないと考えられるようになってきました
最近、愛息の志道がわたしにむかって、「おとうちゃん、たばことおくすりはあかんで」というのです
なぜあかんということが分かるのか、謎で仕方ないんですが、たばこもお薬もどうも体に悪いと彼は察しているようです
そんなことを愛息に言われては、わたしとしてもなんとかあかん大人から脱却したいと思うのです
たばこはまあ時期が来たら自然とやめそうな気がしなくもないので、いいとして、薬はなかなかそういうわけにもいかないものでして
こういう調子のいい時期に少しずつでも減らしていこうと思う次第なのです
「要件を聞こうか」
「ク、クリックしてくれ!」
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