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2010年07月07日 (01:16)

エビリファイでエビぞっちゃった、てへ☆

最近、処方された薬でエビリファイというやつがあります。
処方されるとき、わたしは強度の被害妄想に悩まされて、主治医に色々説明しました。

「電車の中でちらっと目があっただけのおっさんが襲いかかってくるんじゃないかと不安になる」
「社会全体がわたしを敵視していると確信してしまって、恐怖を感じる」
「話をするすべての人から敵意を感じる」

と今思えば、なんとも電波な発言の数々ですが、当時は本当にこれら(他にも色々ありました)を強く感じていて、外に出るだけで極度の緊張状態に陥り、被害妄想が炸裂すると、恐怖まで感じてしまっている始末になっていたんです。

で、その被害妄想を何とかしてくれと頼んだときに出た薬がエビリファイだったんですね。

主治医曰く、パキシルとの相性も良く、被害妄想もなくなるだろうと。

わたしは喜びました。そんな素敵な薬があるんだったら、もっと早く相談すりゃよかったと思ったくらいです。

しかし、わたくし大きな勘違いをしておりました。
このエビリファイ、毎朝1錠服用するようにと処方されたのですが、所謂デパスなどと同じ抗不安薬の一種だと思い込んでおりまして、勝手に2錠くらい飲んで過ごしていました。

変化は2日ほどですぐに現れました。たしかに被害妄想が吹き飛んで、全然恐怖を感じなくなっていました。が、なんと精神的にはかなり元気になったのに、肉体的に足元がふらふらするんですね。
足腰に力が入らないと云いましょうか、とにかく立っているのが辛い。しかし、かと入って座って居ても辛い、じゃあってんで、横になってみても辛い。
立とうが座ろうが横になろうが、ずっと足腰の重い感覚と云いましょうか、体全体のだるい感覚が抜けず、何も出来ない、のたうち回るか、薬のんで無理やり眠るかしかない、まさに阿鼻叫喚の地獄絵図。

もしやグラビトンが一気にわたしの足腰に纏わりついて、わたしの足だけ重力場崩壊が起こりそうなくらいの重力がかかっているのかとも考えたのですが、まあ、それはない。
じゃあ原因はお薬じゃないかと、こう思ったわけです。

行きましたよ、医者に、足腰立たないんですけどぉって、予約外にも関わらず。
そしたら怒られた怒られた。半泣きで怒るから怖い怖い。
「この薬は抗不安薬なんかじゃないんです。処方したとおりに飲まないと、そりゃ足腰も立たなくなります。」
なんと、ここでわたしは自分の勘違いに気付いたわけです。
彼曰く、結構強い薬らしく、副作用も激しいので、デパスみたいな飲み方をしちゃ、そうなって当たり前ということでした。

さて、これからはきちんと処方された通りに飲もうと心に誓ったわたくしですが、気になって家でお薬110番で調べてみました、エビリファイ。

あらら、なんと、これ統合失調症にも使われる薬なんですね。やあ、びっくりです。

そうか、あの被害妄想の進行は実は統失に近いものだったんだ、と気づいて、まさか自分が統失になるとは思いもよりませんでしたから、「林先生よんできてッ!」と叫びたくなる始末。

しかし、よくよく考えると、自分も統失なんだから人の事はいえませんが、統失の人はひどくなると入院します、でも入院したところで、ものすごい被害妄想なんかを抱えたまま、病院内をふらふらうろうろされちゃだれだって困りますよね。
で、エビリファイを多く服用すると被害妄想はなくなる代わりに、足腰が立たなくなって、横になっても苦しいから眠剤で眠ると。
こりゃ、統失患者の封じ込めにも使える薬なんだなぁと、しみじみ感じ入った次第でした。

なんといいますか、もしやわたし悪化してます?

嗚呼、なんてこったいと独り呟く夜更けでした。

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